10月23日(土)、24日(日)に岩手県の宮古市で岩手国体に向けての指導者講習会でミニバス指導者と選手に動きづくりの講習をしてきました。
23日(土)は、指導者と選手を合わせて50名程度でしたが、24日(日)には130名もの参加がありました。
23日(土)には、股関節から体幹部のインナー・マッスル・コンディショニングを解説し、尻締めスクワット、そして尻締めジャンプへと進んでいきました。そして最後に、反動を使わずに素早い動きでジャンプするクイック・ジャンプ・シュートへと発展させていきました。
24日(日)には、肩から肩甲骨、および体幹上部のインナー・マッスル・コンディショニングを解説し、クイック・パス、プッシュ・ダウン・ドリブル、ワンハンド・シュートへと進んでいきました。最後に、昨日指導した素早い動きのジャンプを加えてクイック・ジャンプ・シュートを完成させました。
バスケットボール塾でもそうなのですが、いつも小学生を指導していて感じることは、こちらが少し難しいかなあと思うことでも結構簡単にこなしてしまう選手が多いということです。やはり、運動学習の黄金期(ゴールデン・エイジ)であることと、悪い動きの習慣が身につく前であるということが大きいのではないかと思います。
女子で普段からワンハンドでシュートしている選手は少ないのですが、このままワンハンド・シュートを教えていったら男子よりも上手になってしまうのではないかという選手が多いように思いました。逆に男子は普段からワンハンドでシュートしているものの我流で行っているため、悪い癖をつけてしまっていて直すことができない選手が多く、これから先が思いやられるのではないかと心配になってきます。
この講習会で行ったワンハンド・シュートやジャンプ・シュートの指導に関しては、弊社ウェブサイトの『月刊バスケットボール』連載中の記事から「森川やすしの未来トレーニング塾」のバックナンバー(2009年2月号から2010年2月号)で紹介しています。
