Author: admin
• 土曜日, 8月 28th, 2010

先日、指導している高校女子バスケットボールチームの練習試合を見るために群馬県の高崎まで行ってきました。

体育館に入ってみると、指導しているチームの選手3~4人くらいが、足に包帯を巻いてビデオ撮りなどの雑用を行っているのです。午前中のゲームが終わるとある選手が私のところにきて、「足が痛いので見てもらえませんか」と言ってきました。また、午後の試合が終わってからもやはり足が痛いという選手が…。包帯を巻いている選手はどうしたのか聞いてみると、足首のねんざや足の指の疲労骨折だということでした。

夏休みに入る前にこのチームを指導しにいったときには、ウェイト・トレーニングの解説をしてきました。というのは、夏休みにウェイト・トレーニングに取り組んでもらおうと思ったけれど、それまでに1年生にはまったくウェイト・トレーニングの指導をしていなかったからです。一通り教えていくのにけっこう時間がかかり、結局インナー・マッスルのコンディショニング・エクササイズを確認する時間がありませんでした。

たくさんのケガした選手を見たとき、夏休み前の指導でウェイト・トレーニングだけしか教えなかったことを後悔しました。コンディショニング・エクササイズをしっかりと確認しておけば、こんなにケガ人を出さなくてすんだのではないかと…。

インナー・マッスルのコンディショニング・エクササイズは、基本的な動きを改善することによってスポーツ・パフォーマンスを向上させることを目指して行わせています。しかし、その効果はこれだけにとどまりません。カラダを正しく動かせるようにすることは、筋のバランスを整えてケガの予防に大きな効果をもたらすのです。

夏休みに入ると普段の授業がある日に比べて練習量が明らかに増えます。疲労が溜まり、筋肉が硬くなってバランスを崩しやすくなるため、ケガが多くなるのは容易に想像できることです。こうしたときこそきちんとコンディショニング・エクササイズを行い、インナー・マッスルの状態をよくしておかなければならないのです。そうすれば、硬くなった筋肉を緩めてカラダのバランスを整えられるため、ケガを予防することができます。また筋肉を緩めることで血液循環をよくして疲労回復を促すことにもなるのです。

この日の見学は、自分の指導を反省するとともに改めてインナー・マッスルのコンディショニング・エクササイズの必要性を認識することになりました。

インナー・マッスルのコンディショニングに関しては、バスケットボール塾でも行っています。ケガや痛みに困っている人がいたら、一度バスケットボール塾に寄ってみてください。初回体験は無料となっています。

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

Comments are closed.