Archive for ◊ 8月, 2010 ◊

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• 土曜日, 8月 28th, 2010

月刊『マッスル&フィットネス日本版』に連載していた「インナー・マッスルを使った動きづくり革命」が一段落し、それをまとめた「動きづくり革命パート2」が9月の初めに発売されます。

2007年2月号〜2008年2月号までをまとめた「パート1」では、スポーツ・パフォーマンスを向上させるための“動きづくり”について理解していただき、すべてのスポーツに共通しているということで股関節を中心に下半身の動きづくりに関して解説していき、アプローチの方法に示してある「ステップ1:柔らかさづくり」としてのインナー・マッスル・コンディショニングから「ステップ2:動きづくり」の途中までが紹介されています。

とりあえず12回分をまとめてもらったためにまだまだ“動きづくり”についての全体像が見えず、「こんなことで本当にスポーツ・パフォーマンスが向上するの?」とか「これから先はいったいどうなっているの?」といった疑問を持たれた方も多くいたのではないかと思います。

こうした疑問に答えるべく2008年3月号から2010年12月号までをまとめた「パート2」では、私が考えているスポーツ・パフォーマンスを高めるための動きづくりについて一通り書き上げました。パート1で途中になっていた「ステップ2:動きづくり」ではジャンプやランニング、サイド・ステップなどの基本的な動きを解説したのち、「ステップ3:カラダづくり、パワーづくり」でウェイト・トレーニングおよびジャンプ・トレーニングへと進み、「ステップ4:専門スポーツの体力づくり」では私の専門とするバスケットボールを例に上げたのち、さまざまなスポーツへの応用を試みています。

インナー・マッスルから動きを組み立ててスポーツ・パフォーマンスを高めるようにつなげていく作業は、物を原子や分子レベルから組み立てて行くのと同じように最終的な物の“形”が見えないために、いったい何をやっているのか非常にわかりにくく、実際に指導していてもなかなかうまく伝えることができません。インナー・マッスルからの動きづくりの全体像が見え、少しでも早く理解できるために役に立てていただければと願っています。

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• 土曜日, 8月 28th, 2010

先日、指導している高校女子バスケットボールチームの練習試合を見るために群馬県の高崎まで行ってきました。

体育館に入ってみると、指導しているチームの選手3~4人くらいが、足に包帯を巻いてビデオ撮りなどの雑用を行っているのです。午前中のゲームが終わるとある選手が私のところにきて、「足が痛いので見てもらえませんか」と言ってきました。また、午後の試合が終わってからもやはり足が痛いという選手が…。包帯を巻いている選手はどうしたのか聞いてみると、足首のねんざや足の指の疲労骨折だということでした。

夏休みに入る前にこのチームを指導しにいったときには、ウェイト・トレーニングの解説をしてきました。というのは、夏休みにウェイト・トレーニングに取り組んでもらおうと思ったけれど、それまでに1年生にはまったくウェイト・トレーニングの指導をしていなかったからです。一通り教えていくのにけっこう時間がかかり、結局インナー・マッスルのコンディショニング・エクササイズを確認する時間がありませんでした。

たくさんのケガした選手を見たとき、夏休み前の指導でウェイト・トレーニングだけしか教えなかったことを後悔しました。コンディショニング・エクササイズをしっかりと確認しておけば、こんなにケガ人を出さなくてすんだのではないかと…。

インナー・マッスルのコンディショニング・エクササイズは、基本的な動きを改善することによってスポーツ・パフォーマンスを向上させることを目指して行わせています。しかし、その効果はこれだけにとどまりません。カラダを正しく動かせるようにすることは、筋のバランスを整えてケガの予防に大きな効果をもたらすのです。

夏休みに入ると普段の授業がある日に比べて練習量が明らかに増えます。疲労が溜まり、筋肉が硬くなってバランスを崩しやすくなるため、ケガが多くなるのは容易に想像できることです。こうしたときこそきちんとコンディショニング・エクササイズを行い、インナー・マッスルの状態をよくしておかなければならないのです。そうすれば、硬くなった筋肉を緩めてカラダのバランスを整えられるため、ケガを予防することができます。また筋肉を緩めることで血液循環をよくして疲労回復を促すことにもなるのです。

この日の見学は、自分の指導を反省するとともに改めてインナー・マッスルのコンディショニング・エクササイズの必要性を認識することになりました。

インナー・マッスルのコンディショニングに関しては、バスケットボール塾でも行っています。ケガや痛みに困っている人がいたら、一度バスケットボール塾に寄ってみてください。初回体験は無料となっています。

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• 火曜日, 8月 17th, 2010

8/12・13の日程で、ファーストステップ サマーキャンプ2010を開催しました。
今年で7年目ををむかえたサマーキャンプも、皆様のご理解、ご協力のもと、無事終えることができました。本当にありがとうございました。

今回、「ジャンプ力」と「シュート力」を高めるための動きづくりとして、2日間に分けての集中講座を行いました。
・お尻を使ってジャンプする。
・肩を使ってボールを押してワンハンドでシュートする。

この2つのポイントをテーマとし、力の抜き方および入れ方を受講生の皆さんに伝えるべく指導にあたりました。

今週は、そのサマーキャンプの様子の一部をお届けします!

<サマーキャンプ2010 講座内容>
8月12日(木):ジャンプ力を高めるための動きづくり
・講座1:インナー・マッスルのコンディショニングから股関節の使い方へ
・講座2:股関節の使い方からジャンプの動きへ
8月13日(金):シュート力を高めるための動きづくり
・講座3:インナー・マッスルのコンディショニングから肩の使い方へ
・講座4:肩の使い方からワンハンド・シュートへ

SC2010 - 01
まずは、股関節のインナーマッスルの1つ、腸腰筋を確認しています。
股関節のインナーマッスルが硬いままだと、お尻で押す動きがうまくできません。

SC2010 - 02
硬くなってしまっていた股関節のインナーマッスルを、コンディショニング・エクササイズ(ダイアゴナル・レッグ・レイズ)を行って柔らかくしていきましょう!

SC2010-03
「しなやかでキレのある動き」をするためには、体幹部のインナーマッスルに力が入らないとできません。我々は、これをよく「体幹を締める」と表現しています。
床に背中と腰をつけた状態で、このように脚を上げる事ができますか?
なかなか体幹部のインナーマッスルに力を入れることができず、腰がそって床から浮いてしまっています。苦戦している様子です。

SC2010 - 04
体幹部のインナーマッスルに力を入れるために、まずは柔らかくするコンディショニング・エクササイズ(ウォール・アブドミナル・スクイズ)を行っています。

SC2010 - 05
うまく力が抜けて体幹部のインナーマッスルが柔らかくなってきたところで、今度は逆に力を入れる感覚を養うコンディショニング・エクササイズ(リバース・クランチ)です。
お腹をへこますようにしながら、腹直筋ではなくて下腹、いわゆる丹田の部分に力を入れる事で、お尻が床からわずかに浮いてきます。
皆、歯を食いしばり、汗を吹き出しながらチャレンジしていました。

SC2010 - 07
体幹部のインナーマッスルを締めることが、少しうまくなってきたところで、股関節のインナーマッスルのコンディショニングを行います。
これは、月刊バスケットボール誌「未来トレーニング塾」にも掲載していた、コンディショニング・エクササイズ(スプリット・ストレッチ)です。
体幹を締めながら行うと、効果抜群です。

SC2010 - 07 - 01
スプリット・ストレッチを行ったあとに、ワイド・スタンスのスクワットをして股関節の状態を確認しています。
カラダがまっすぐで、しっかりとお尻に乗れている感じが出ています。なかなか良い具合になってきていますね。

SC2010 - 08
ここから、お尻で押す動きをしていくためのフット・ワーク(ワイド・スタンス・ウォーキング)を行っていきます。
塾長の見本です。見事にお尻の上に体重が乗っています。
この状態から、仙骨を前に押し出すようにして歩いていきます。

SC2010 - 09
SC2010 - 10
引き続きフット・ワーク(ディッピング&ジャンプ)です。
ハーフ・スクワットをして、しっかりとお尻のバネを伸ばし、一気にお尻を締めて上にジャンプします。
体幹が締まらないと、背中がそってお尻が出っ張りすぎてしまったり、逆に背中が丸まってしまったりしてしまい、お尻のバネを十分に伸ばす事ができません。
そうすると、止まったところから一度カラダが沈み込んで跳ぶこととなり、キレのいい動きとはほど遠くなってしまうのです。

SC2010 - 11 - 00
ランニング・ジャンプの動きを指導しています。膝を曲げるのではなく、足を着いた瞬間にお尻を締め、腰を前に突き出すような形で跳びます。

SC2010 - 11
実際にランニング・シュートを行ってみましょう

SC2010 - 12 - 00
次はジャンプ・ストップの練習です。重心より前に脚が出て、かかとから足全体を使いしっかりと着地します。
着地と同時にいかにカラダがまっすぐになっているかがポイントなのですが・・・。
背中が丸まってしまい、なかなか苦戦しているようです。

SC2010 - 12
ストライド・ストップも重心より前に脚が出て、かつ一歩目の脚でいかにしっかりと止まれるかがポイントです。

SC2010 - 13
SC2010 - 14
実際にストップからジャンプ・シュートを打ってみましょう!

SC2010 - 15
キャンプ2日目スタートです。
コンディショニング・エクササイズ(インターナル&エクスターナル・ローテーション)を行い、肩関節のインナーマッスルを柔らかくしています。

SC2010 - 16
こちらは新しいコンディショニング・エクササイズ(トランク・カール・ストレッチ)です。
この状態で呼吸をして、頸椎のあたりのインナーマッスルをストレッチします。なかなかうまく息が吸えませんが、だんだんと柔らかくなってきて肩がよく動くようになってきます。

SC2010 - 17
以前に当ブログで紹介した肩関節のコンディショニング・エクササイズ(プルオーバー・バック・ウォーキング)です。
体幹を締め、背中がそらないように、肩全体を動かして手を上げていきます。

SC2010 - 18
肩を使ってボールを押すためのエクササイズです。腕の力が抜けないと、まっすぐ上に押し上げることができません。何度もチャレンジし、うまく押し上げられるようになってきました。

SC2010 - 19
実際にボールを持ってワンハンド・シュートの練習をしてみましょう。

SC2010 - 20
SC2010 - 22
ボールの持ち方、力の抜き方を指導中です。

SC2010 - 21
次はジャンプ・シュートを打つための、ジャンプ練習です。
ボールを振り上げる勢いを使い、お尻を締めて一気にジャンプします

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SC2010 - 25
SC2010 - 26
最後の練習はゲームです。
いつもよりよく動くカラダで、随所にしなやかでキレのあるプレーを見ることができました!

SC2010 - 27
皆で記念撮影です。
2日間本当にお疲れ様でした。

9月から、また毎週水曜日の通常の塾に戻ります。
塾生の皆の動きに「しなやかさ・キレ・力強さ」がさらに出るよう、我々もしっかりと気合いと共に体幹を締めて指導にあたります。
明るく頑張っていきましょう!

そして、バスケットボールがうまくなりたい!もっと動けるカラダを手に入れたい!と思っている選手の皆さん!
是非、バスケットボール塾へ足を運んでみてください。
初回体験入塾は「無料」です。
お待ちしております!

<9月練習日>
1日(水)
8日(水)
15日(水)
22日(水)
29日(水)

会場:駿台学園高校体育館(3F)
受付:18時30分から
時間:19時から21時まで

初回限定体験入塾無料です。
随時受け付けておりますので、是非ご連絡ください。

【お問い合わせ先】
(有)ファーストステップ
TEL:03-5965-5755
E-Mail:info@fir-st.jp

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• 土曜日, 8月 07th, 2010

☆バスケ塾お休み期間中です☆

<One Shot>
先日、いつもお世話になっている先生方をお招きし、懇親会を行いました。
これはストライドステップの足さばきについて、熱くお話し中の場面です。
足は、枝豆の皮で代用・・・(笑)
色々と深い話をお聞かせ頂き、今後の指導に生かしていかねばならないと強く思いました。
先生方、本当にありがとうございました。

2010072801

<塾生のみんなへ>
皆さん、コンディションはいかがですか!?
体幹、股関節、肩関節。
この3部分のインナーマッスルが働くかどうかは、プレーのパフォーマンスに本当に大きく影響します。
継続は力なり。
猛暑に負けず、コンディショニング・エクササイズに取り組んでいきましょう!
サマーキャンプで会えるのを、楽しみにしています!!


<9月練習日>
1日(水)
8日(水)
15日(水)
22日(水)
29日(水)

会場:駿台学園高校体育館(3F)
受付:18時30分から
時間:19時から21時まで

初回限定体験入塾無料です。
随時受け付けておりますので、是非ご連絡ください。

<サマーキャンプ>
参加者募集中です!

・講座1 8月12日(木) 10時から12時30分
ジャンプ力を高めるための動きづくり(1)

・講座2 8月12日(木)14時から17時
ジャンプ力を高めるための動きづくり(2)

・講座3 8月13日(金)10時から12時30分
シュート力を高めるための動きづくり(1)

・講座4 8月13日(金)14時から17時
シュート力を高めるための動きづくり(2)

【お問い合わせ先】
(有)ファーストステップ
TEL:03-5965-5755
E-Mail:info@fir-st.jp

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